いわとと。軒先の神楽面

思い出作りに、行きたかったここ!高千穂焼五峰窯!
1週間前までの予約が必要みたいで、旅の準備の時からこの色つけ体験を楽しみにしていたのです。
予約の時間が近づいて、待ち遠しかった

ひとりでちょっぴり緊張して向かったら、
ちょうど一人旅中の女性と一緒に。

ここの神楽面は観賞用で素焼きの焼き物を使って色つけするらしい。
神楽が奉納される時の神楽面は桐(きり)や楠(くす)を使われるとのこと。

どちらからこられたんですか〜?
お面の塗りが進んでいくうちに、おしゃべりがだんだん楽しくなってきた。
緊張もすっかりほぐれてきたみたい。

細かいところは真剣に。
ついおしゃべりに夢中になりながらも、色を丁寧にのせていきました。


それぞれ仕上がりの表情に個性が現れて、自分の出来栄えにも大満足です。
帰ってみんなに見せようっと、家族の表情を想像するとなんだかワクワク


高千穂焼五峰窯では、様々な器や一輪差しなどが販売されています。
お気に入りを1つ買って帰ろうかな